タンブラー(回転乾燥機)の仕組み |
|||||||||||
| ボイラーで作られたスチームを利用し熱交換器で暖めた空気を衣類が入った胴に吹き込み乾燥させます。 温度は、スチームの入る入り口や揮発した溶剤が出て行く出口の温度をセンサーで測りながら、適温を保つように調整されます。 特に石油系溶剤で洗ったものを乾燥する場合には、引火性の問題からガスなどの直火を熱源とすることはできません。 |
![]() |
||||||||||
中間仕上機ドライクリーニングの場合は、必ず乾燥後に仕上のプレスを行います。 |
|||||||||||
![]() |
![]() |
スチームボックス 数点の衣類をスチームと風や振動によって成型する箱状の中間仕上機。 トンネル ハンガーに掛けられた衣類がコンベアーで運ばれ、内部でスチームや風によって中間仕上げが行われて、またコンベアーで運ばれて行く。 |
|||||||||
スチームボックス |
スチームトンネル |
||||||||||
| 仕上げ工程では品物によって、様々なプレス機やアイロンを用いて最終仕上げを行います。 | |||||||||||
人体プレス |
アイロン |
アイロン台 |
|||||||||
| 衣服を人形に着せて、内側からスチームを噴射し、その後に熱風により人形を膨らませて整形する仕上機。 | |||||||||||
パンツトッパー |
ウールプレス |
サンドイッチプレス |
|||||||||
スラックス類の腰周りを整形する |
ウールや合成繊維などの仕上機 スチームと圧力そして冷却による仕上げ |
スラックスを左右両足同時にプレスする |
|||||||||
スラックスなどは、パンツトッパーで腰と前タック部分をキレイにセットした後、ウールプレス機で折り目をセットします。 ウール用プレス機の上下コテからは、蒸気が噴き出されるようになっており、仕上げる衣類に応じて上のみの蒸気や下のみの蒸気などを使い分けます。 |
|||||||||||
家庭用アイロンとの違い |
|||||||||||
| 業務用アイロンは、家庭用のアイロンとはかなり異なっています。 一般的に使用されている業務用アイロンとしては、ヒートレスアイロンと電蒸アイロンと呼ばれるものがあります。 |
|||||||||||
|
|||||||||||
業務用アイロンと家庭用アイロンの違いで一番大切なものは蒸気噴出用の穴なのです。 数気圧のスチームを効果的に衣類にあてるために広めの面積をスチーム噴出に準備し、残りの熱板部分で乾燥させるという構造になっています。 |
|||||||||||